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ひとのあたたかさ

ここのところ、こちらでもマスクを使用する人々が増えてきました。
私自身は、手洗い、うがい は若い頃からの毎日の習慣ですが
こちらでも、そのようなことが習慣化されつつあるのでは と思いますし
スーパーが早く閉店することで、少しずつ 太陽と生活をともにする ような
健全なライフスタイルに 多くの方々たシフトしつつある ともいえます。

私は音楽家ですので、演奏のお仕事をしていたころは、夜、働いていましたし、
ときに、夜の演奏会の次の日は、子供たちのための午前中の演奏会 が続くなど、本当に不規則な生活サイクルでした。
今も、レッスンは 生徒たちの学校が終わってからになるので、基本的には遅い午後から夜にかけての時間帯に働きます。
けれども、今はその仕事も細々となってきています。

音楽学校の先生のなかには、オンラインレッスンで大成功している方々もあるようです。
けれども、現在のところ、私自身は オンラインレッスンに対して、ストレスを感じており
オンラインでも会うけれど、録音・録画ファイルを送りあうタイプのオンラインレッスンも提案しはじめ
自分なりの解決策をみつけようとしています。

入店制限、人との距離をとる 特定の商品に関してはひとりが買える品数の上限が設けられているなど
多少の制限はありますが、以前よりも、棚にある商品数が充実していました。
トングでとるタイプのパンなどの商品は、ひとつひとつがビニール袋にいられれ
衛生面は改善されているとてもいい傾向だと思います。

スーパーでは 「働く人を募集中」というちらしも張ってありました。
棚に商品を充実させるために、人手が要るのかもしれません。
棚の商品の充実をみては、人々はとても安心を得られるものです。

そして、レジの方々の笑顔。
アメリカでは、ただ単に いらっしゃいませ。ありがとうございました。の決まり文句だけではなく
お客様とレジの方々で、ちょっとした会話が交わされることが日常です。
この間は、お客様が買っている商品に対して、レジの肩が これどうやって料理するんですか? と話しかけることで
情報交換をしてらっしゃいました。
アメリカでは、どんなに小さいことに対しても「ありがとう」という習慣がありますし
さまざまな状況下で、「よい一日を!」 という言葉もかけあいます。
今となっては、外でできることは、食料品の買出しのみ ですので、
このように本当に単純なコミュニケーションでも、ひとと直接 交わすことができる というのは
私にとっては大きなよろこびです。


オンラインのレッスンでは、このように、生徒とのエネルギーを直接感じることができません。
彼らの表情を読み、ときに彼らのうしろに回りこんで、姿勢を直したり、対面のレッスンでは、いろいろなことができます。
オンラインでは(インターネットの環境にもよるのかもしれませんが)、
クラシックの音楽を教える人間にとってみれば、とても残念な音質です。
私のできるだけをしながら、与えられている環境のなか、毎日模索しています。

私たちはこのような経験を通じて、強くなれます。
正直、落ち込むことも多々あります。
けれども、この人としての成長の機会を感謝し、日々を一生懸命、大切に生きていきます。

外は今日もとてもいいお天気です。
どちらかというと気持ちが落ち込みやすい (でも小さなことですぐよろこべる!) 私にとっては大きな救いです。
どのくらい続くのかまったくわかりませんが、でも、永遠に続くことがない ということでも希望がもてます。
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